キャリコンが増える=日本の労働力が増える
それを願って綴る不合格体験記 第3弾
そして3回目(第二回キャリコン試験)
自分は人に優劣感から来るマウント取りたい悪い癖があるんだな~
だから、ついつい急いで解決しなきゃって気持ちがあると気づき
傾聴を徹底しました。
過度の傾聴が見事に裏目に出る
傾聴しすぎて話の展開が弱く
目標の設定と具体的提案にたどり着けませんでした。
傾聴にだけ重点を置いたので
要約を挟んだ後
展開が進むどころかまた傾聴だけをして
なにも目標の設定に進めなかったのです。
主訴ってなんだっけ?状態です。
クライアント役の試験官も
「なにかしたいんです!」とヒントを言っていたにも関わらず笑
※それではその何かできたら、そのギャップを解消できたら今後どうなるでしょうか?なんて聴けてたら良かったのですがね汗
もちろん口頭試問でもその重要性を言えませんでした。
あと1点で不合格でした。
そこで学びました。
試験の評価内容 や キャリコンに求められるスキルが移り変わる時代の流れを
え?誰?傾聴だけで合格したぴょーんとか言ってた人、、、
一昔前はそれで良かったのに〜〜〜
なんて思っても移り変わりゆくものには
こちらが柔軟に対応していかないといけませんね
そして、ここで得た重要な気づき
15分間の中で具体的展開に半歩入り込んだ方がいいんだなと、、、
具体的展開を多数用意する=引き出し=自分の銃弾の弾数を揃えておく重要性
これが後々私がロープレレッスンで教える強みともなる
さらなる武器を手に入れたんですよ(ポジティブ)
もうこの時になるとボロボロになりすぎて
仙人のような境地で
「あぁ、学びの期間を得れた、、、」
謎の究極な前向き思考が脳内再生されました。
そして4回目へと
続く!!!!
まとめ
・要約後に目標設定へ向けて話を展開する!
・同じ映像を見る=イメージの共有が主訴を捉えるためには必要!
・目標設定後・もしくは口頭試問に繰り出せる情報提供の弾数を揃える!
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