キャリコンの質と量の向上と
日本の未来の労働力の量と質が繋がることを願い
受験生の励みになれるように綴る受験体験第2回目!
第一回目は強い解決志向とプライドが邪魔をして
見事に不合格と判るなり
休職中でもあったので
私は思い切って西日本半周の一人旅に出ていました。
九州にいたので熊本大震災を知るなり
熊本にすぐ駆けつけボランティア活動に参加したりしてたのです。
まぁ、それはそれで経験を積めましたが
キャリコンの試験に対しては非常に消極的でした。。。
ロープレの練習もしていませんでした。
そんな状態であったため
ボーッとした状態で
インターネットで申し込めて楽じゃんと思い
キャリ協で受けるべきところを
試験の評価区分がまるで違う
JCDAで受験してしまったのです。
メモ使っていいよと実技試験の入室した際に知ったくらいです。
え?メモ?経験代謝?え?なんのこと?
本当に熟達している人であれば
どちらを受験しても大差はないでしょうが、
当時の僕にはまるで歯が立ちませんでしたね笑
空手習ってるのに柔道の昇段試験を受けるレベルです。
(ちょっと大袈裟かも笑)
結果はもちろん撃沈です。
しっかりとした情報収集と受験機関を選ぶ重要性を この身をもって学びました。
なので、私は今ロープレレッスンはキャリ協のみ
つまり1つの丼を出すことのみに専念しています。
そして、レッスン希望者にどちらの団体で受験するか
しっかりと精査し意思決定・選択を行ってもらっています。
しかし今思えばこの失敗があるからこそ
ロープレレッスンではキャリ協のみの試験対策に特化できるようになったのでしょう。
おそらくこの経験がなければ2つの試験機関の評価区分の違いもわからず
無責任に2つとも幅広く教え、
レッスン生を困らせていたことでしょうね。
しかし2回目の不合格時は
もう本当に誰とも連絡取りたくないくらい
自分が惨めで仕方ありませんでした。
続く!
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