実技試験合格率=プロとのロープレ回数
合格をしたいのであれば可能な限りロープレを積むことです。
そして、練習生同士でのロープレでは基本的姿勢は上がりますが、展開力、質問力、振り返る力、弱点克服、具体的な情報提供の力及び口頭試問への対策にはなかなか繋がりません。
練習生同士でのロープレあるある
- 仲間の雰囲気を壊したくないからフィードバックも遠慮がちになってしまう
- 本当に欲しい答えを素人同士だから得られない
- 結局モヤモヤが募ったまま終わってしまうことが多い
- 3人1組でCC,CL,OB を回しているので十分な時間がない
- 褒め合いばかりで指摘がなく苦手な点が把握できない
こんなご経験ございませんか?
そこで大事なのが試験合格後も実務でキャリコンを行なっている経験豊富なプロとのロープレがスキルアップのカギとなります!
リアルな受容・共感・自己一致が体感できる
講座で習う教科書には載ってなく、実際の実務経験から得られたスキルを得ることができます。
本物のバーバル、ノンバーバルを読む力、
そこからの展開、沈黙への対応
目標設定とはなにか?etc
これらは受講生同士のロープレでは得難い!
やはり、ロープレ練習で出てくるお悩みと実務でのそれとは大きな違いがあります。
正直受講生同士のロープレで出てくるようなお悩みって、、、
本気で悩んでいるものではないんですよ。過去の経験を振り返りCL設定を行なっているため、気づきや同意って心から出てくるものではなく、「なんか空気読んでこうしておこう」などと無意志に行なっているケースが自信の体験として受講者の声としても多く挙げられます。
だから、本来のキャリコンの展開の本質とは異なるフィードバックを講習生同士で行なってしまっている、、、
正直、それではそのロープレに参加されている方々のスキルアップ、自己変容は見込まれません。
国家キャリコン実技試験では本当に起こり得る事例を展開しているのが事実であり、プロとして認定できるかどうかの着目点ももちろんそこにはあります。
今一度、プロの相談員、キャリアコンサルティングとはなにか考えみてください
試験に対してなぜ私がここまで具体的な事案や傾向に対応できるのか?
1 4度の受験回数、挫折したからこそ得た実力
この事実を恥ずかしいこと、弱みともちっとも思っていません。そのおかげで長い学びの期間を得られ、現在深いカウンセリングスキルを持って数多くの方々の笑顔へと還元できているからです。
そして、その4回の試験の中では制度が変わり試験の質や傾向が変わりゆく様をこの身を持って体感し、更に人より実技試験を受けている回数が多いがゆえに自信をもってこれから受験する方々への弱点、その克服方法など説得力を持って提示することができるのです!
大切なのはレッスンであれ一緒に考えていく姿勢であり、これにより多くの考えるプロセスを経て気づきと実力を培っていけるのです。
2 難易度の高いリアルな実務経験
私が行なっているのは国が問題視もしている引きこもり、ニート問題へのアプローチであり、それらに悩む家族、本人に対してのキャリアコンサルティングと心理カウンセリングが主な実務です。
心を閉ざしてしまい葛藤する方々との実務では、本当のラポール形成、目標設定、リソース、思い込み、気づきを与えることが難しくテクニックや基本姿勢が本当に問われてきます。
難易度の高い問題を扱っているプロだからこそ、受験生の方々にそれらのコツやテクニックを伝えられ、基本スキルを底上げすることができるのです。
そして、私のレッスンを通じて様々な支援方法があることを知り、自分なりのスタイルや対人支援とはなにかを見つめ直され、さらなるモチベーションを挙げられる方々が多く、個人的にはとても喜ばしく思っております。
60分たっぷり、あなただけのロープレ練習
フィードバックの時間をしっかりととり、パーソナリティーの把握と同時に些細な疑問やモヤモヤにもしっかりとご対応します。
その中で受講生の行動、思考特性などにも的確な指摘や気づきを与えることにより、キャリアコンサルティングスキルは大きく飛躍します。
これは私が業務で心と仕事のカウンセリングを行なっているからこそ可能なことです。
そして、その特性を弱点とするのではなく、それをチャンスや自信に変えられるようなオリジナルロープレなどを取り入れモチベーションを向上し維持しつつレッスンを継続いたします。
このように頭で理解するだけではなく体感することがとても大事です。
ユーザーの声でこのオリジナルのカスタマイズロープレにより多くの気づきや情報提供のポイント、展開の仕方、4S方法がスムーズになったとの声も多くいただいております。
合格を目指すだけはなく、大切にしたい支援の基本姿勢
私が大切にしているのはやはり悩み苦しんでいるクライアントへ安心の気持ちと心をスッキリしてもらいたいという対人支援者としての気持ちです。
私も以前は「人を導かなくては!」という脅迫概念から自分のためにクライアントに対して支援を行なってしまっていた苦い経験があります。
それは価値観の押し付け、誘導でした。それではクライアントと信頼関係を築けず、同じゴールを描くこともできません。
だからこそ、私は今クライアントとのイメージ共有をなによりも大切にしています。
今現在、誘導の癖がある方、安心してください。きちんとその癖治ります!
イメージの共有ってなに?
クライアントと同じ映像をみることです。
これはぜひレッスンで体感されてください。
これができるようになると、飛躍的に要約のタイミング、目標設定、具体的な情報提供つまり展開力が研ぎ澄まされます。
それにより自身のキャリコンを阻害する要因をも克服でき、自信に変えることが可能です。
振り返る力を磨き、口頭試問でどう自分らしくしっかりと応答する力が向上し、「自己評価」において得点をえることに繋がります。
そして、口頭試問で行う内容と論述は同じことが求められているのです。
ただ、口で言うか、文字にするかだけの違いなんです。
つまり、口頭試問への強化とは、国家試験で求められる「態度」「展開」「自己評価」そして「論述」への対策など多くの事項に反映させることができるんです!
この口頭試問の具体的な強化を行なっている講座はなかなかないのが現実であります。
実務試験1ヶ月前ともなると予約が殺到し、なかなかレッスンを受けれないこともありますので、早めのご予約をお勧めいたします。
ぜひ、スキルと共に対人支援者として大きく飛躍するきっかけにしてください!
まずはお気軽にお問い合わせください。
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